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2020年 邦楽 私のベストヒット このCD41枚から この41曲

今年もこの季節がやってきました。

2020年は物理のCDを128枚買いましたが、ほとんどの人はCD買わなくなったでしょうから今年からSpotifyのリンクを入れてみました。再生して少しでもバンドマンにお金落としてあげてください。 

いつも通り記事クソ長いのではてなブックマークとかして暇な時に少しずつ読みつつ、気に入った曲やバンドが見つかれば楽曲買うなりライブ行くなりよろしくお願いいたします。

 

 <目次>

 

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2020年音楽シーン振り返り

2020年の音楽シーンはヒット曲が多かったですね。

SNSからYouTubeからバラエティ番組からと色んなチャネルからヒット曲が生まれましたね。LiSAやYOASOBIなどTHE FIRST TAKEで紹介されたSONYレーベルの大躍進も記憶に新しいです。

音楽を聴くきっかけや媒体が変わって、これまで以上に曲が再生される転換点になった1年だったように感じます。

 

私の音楽生活のトピックは3つ

 

ライブハウスにいけない

約8ヶ月間もライブハウスから遠ざかることになりました。関係者の皆さんは本当に大変な生活を続けてらっしゃると思います。

ライブ配信も盛んになりましたが、やはりライブハウスでの体験とは全く異なるもので満足できるかと言われれば疑問符がつきました。

とはいえチケット入手困難な大御所のライブを観られたり、日程の都合で行けなかったライブをアーカイブから視聴できたりするのはとても良い文化が生まれたなと感じています。

 

聴く音楽のジャンルが変わってきた

ほぼ在宅勤務になったために通勤時間に音楽を聴く機会が大きく減少しました。これに伴って聞く音楽のジャンルがだいぶ変わりました。

これまではポップパンクやメロディックパンクを好んで聴いていたのに、シューゲイザーやドリームポップなどオルタナ中心のリスニングになったのです。

自分の立たせれている環境下でも音楽の趣味は変わるんだなとひとりごちりました。

 

自分のルーツに還ってきた

私の音楽的なルーツはいわゆる「97年組」

これから記事で紹介する今年パワープレイした曲たちの中で多くが97年組から通じる音楽を奏でていたように感じました。

食と音楽は経験が占める割合が大きいと思っていて、97年組の音が血肉になっていたのだなと改めて感じた1年でした。

 

 

去年も同じことを書きましたが、「次にバズる」とか「ブレイクする」とか本当にどうでもよくて(当人たちにとっては収入が変わるからどうでもよくない)、この記事で紹介した曲からあなたの趣向に合うバンドが見つかる機会となれば幸いです。

 

 

<過去のベストヒット記事>

2019年 邦楽 私のベストヒット このCD枚からこの33曲 - GAJUMARU

2018年 邦楽 私のベストヒット このCD26枚からこの26曲 - GAJUMARU

2017年 邦楽 私のベストヒット20 このCD20枚からこの20曲 - GAJUMARU

 

2020年 邦楽 私のベストヒット 41~31

41. Lucie,too「ハミング」

宇都宮の3ピースバンドLucie,tooのデジタル配信シングル「ハミング」。CD党の方は『ATONS COMPI』に収録されているので、そちらをどうぞ。

 

www.youtube.comハミング - song by Lucie,Too | Spotify

Lucie,tooといえば「Lucky」を思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、それ以降の曲を聴いていますか。それ以降の曲めちゃくちゃ良い。

ベーシストが入れ替わった新生Lucie,tooの「ハミング」は重心がドシッと決まり、淡々とした浮遊感を感じながら空を駆けるようなコーラスワークを味わいつつ、そんでもってギターソロが完全にスーパーカー。

2020年のLucie,tooを聴いて欲しい。

 

40. CRYAMY 「まほろば」

東京中心に活躍する4ピースバンド CRYAMYの3rd Single『YOUR SONG』から「まほろば」

www.youtube.com

今もっともロックなバンドのひとつCRYAMY。最後にライブハウスで見たのは今年の1月。見るものを惹き付けるステージングはCDに収められた曲にもなお残っています。

初視聴時に気づいたら家で拳を上げてしまいましたよね。特に2:15~2:24くらいのところすごく好き。

この曲も早くライブハウスで目撃したい。

 

 

39. Dizzy Sunfist「Wonderful Song」

3ピース メロコアバンドDizzy Sunfistのあやぺたの産休明け一発目の限定CD『EPISODEⅡ』より「Wonderful Song」

www.youtube.comWonderful Song - song by Dizzy Sunfist | Spotify

もうこれは古典。

演者もフロアも楽しい。どこかの野外フェスでみんな踊り狂っているのが目に浮かぶ曲。

メロコアは通勤時に聴くと相場が決まっているのですが、自然と足取りは軽く跳ねるようになる曲。

 

 

38. バイリンジボーイ 「グッバイガール」

 千葉発3ピースロックバンド バリンジボーイの初EP盤『かいじゅうたちのいるところ』から「グッバイガール」

www.youtube.com

グッバイガール - song by バイリンジボーイ | Spotify

Vo/Gt.梅林寺連太郎の声質がとても良い。

ほんのり甘くてキュンとなって真っ直ぐ届く。

ライブハウスで絶対好きになるやつ。

 

 

37. The Whoops 「花火」

埼玉発3ピースロックバンド The Whoopsがゲリラ販売したZINE+DL音源『Tape and Love』より「花火」

たまたま渋谷のタワレコ行ったら急に売っててびっくりした。

 

花火 - song by The Whoops | Spotify

およそ「花火」というタイトルからは想像しないような西海岸のサーフサウンドみたいな心地よいギター。

宮田のエコーが掛かった声がヘッドフォン越しに脳内に染み込んでいく。

夜お酒飲みながら聴いててそのまま居眠りした数3回。

生活に溶け込んだ名曲です。

 

森ちゃんは日本一面白いバンドマンなのでTwitterアカウントは必ずフォローしましょう。(@motowarabi)

 

 

36. crap cLap 「milk tea」

東京発5ピースバンド crap clapの2nd EP『Good looking ma』から「milk tea」

www.youtube.commilk tea - song by crap clap | Spotify

すこし大人な女性の唄。

弾けるピアノとオシャンなギター。Vo.上川くんの甘い声。

遠くに昔聴いた渋谷系の匂いを感じながら、ずぶずぶと音に浸れる名曲です。

多くの邦楽はサビ部分でボーカルを前に出すために演奏はシンプルになりがちなんですがmilk teaでは盛大にギターが活躍するところも面白いです。

 

 

35. さとうもか 「Glints」

さとうもか 3rd ALBUM『GLINTS』より表題曲の「Glints」

www.youtube.comGlints - song by satomoka | Spotify

2020年の「サマーヌード」

なんだこれ天才だ。最高にかわいい。

ノイジーなイントロからキラキラ光るポップな世界。そして少し残る夏のノスタルジー。

『GLINTS』はバラエティに富んだ曲が宝石箱みたいに入っている名盤。

この夏ずっと聴いていた曲。

 

 

34. moondrop 「ex.ガールフレンド」

三重が生んだ4ピース邦楽ロックバンドmoondrop『告白前夜 e.p』から「ex.ガールフレンド」

www.youtube.com2020年 そうそう、こういうのがいいんだよ選手権第1位。

最近流行りの音楽、難しすぎるんだよ。

グッドメロディに青臭い歌詞、それだけでいいんだよ。

酔っ払うとクソ大きな声で歌ってます「ex.ガールフレンド」

こういうのがいいんだよ。

 

 

33. 紅茶フーフー 「青いカーテン」

沖縄で活動する4ピースバンド紅茶フーフーのEP『青いカーテン』から表題曲の「青いカーテン」

www.youtube.com

青いカーテン - song by 紅茶フーフー | Spotify

 

一気に世界観に引き込むイントロ。

Vo.ナヤさんの澄んだ声とは裏腹にサウンドは重く叙情的。

3:10~ 「待ってる 待ってる」のフレーズが本当に好き。

羊文学好きな人におすすめ。

  

 

 32. ひかりのなかに 「ナイトライダー」

ROJACK18年の優勝バンド ひかりのなかにの『トーキョー最前線』から「ナイトライダー」

www.youtube.com

ナイトライダー - song by ひかりのなかに | Spotify

2020年 そうそう、こういうのがいいんだよ選手権第2位。

ヨナ抜き音階みたいに日本人に染み付いている邦楽ロックの調べってあると思うんです。

気持ちよくこういうメロディになって欲しい。サビはこうやって盛り上がって欲しい。

小難しい音楽理論や楽理なんてすっ飛ばして3:27の「ナイトライダー」のフレーズに結実する物語。

そうそう、こういうのがいいんだよ。

 

 

31. hohtaa 「33」

残念ながら今年解散してしまったVo.Gt&Drの2ピースバンドhohtaaの手作りCD『VOW』より「33」

www.youtube.comギターとスネアとタムだけというシンプルな構成なのに、なんだろうこの存在感は。

昔のナカコーみたいな雰囲気を纏っていて、メランコリックな音楽の海に引きずり込まれた感じ。

一度もライブハウスで目撃ないまま解散してしまったのが本当に残念。

 

 

2020年 邦楽 私のベストヒット 30~21

30. See You Smile 「DND(GNAR GNAR GNAR)」

東京発5ピースポップパンク See You Smile 『TIDE』から「DND(GNAR GNAR GNAR)」

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DND(GNAR GNAR GNAR) - song by See You Smile | Spotify

ベースのクソカッコイイイントロから始まって徹頭徹尾ライブハウスが盛り上がる仕掛けがしてある。

すごい。楽しすぎる。キッズが全員好きなやつです。

シンガロングが禁止になってしまったライブハウス。この曲をフロア全体で最高に共有できる日が早く来て欲しい。

 

 

29. ハルカミライ 「ピンクムーン」

八王子発ロックバンド ハルカミライのフルアルバム『THE BAND STAR』から「ピンクムーン」

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ピンクムーン - song by ハルカミライ | Spotify

ハルカミライもシンガロングを封じられて最も困るバンドで今年は辛かったよな。

君より早く死なないから

僕より早く死なないでね

 誰もが思うワードで童謡みたいに心臓に近いところをギュッと捕まえるセンス。

「いつもの横断歩道」のところなんて歌の情景がすぐに浮かんでくる美しい曲。

売れるのはやっぱり理由がある。

 

 

28. TRANS LUCENT LADY 「花束とセーラーカラー」

東京発3ピースバンド 2nd EP『劣等生に花束を』から「花束とセーラーカラー」

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花束とセーラーカラー - song by TRANS LUCENT LADY | Spotify

邦楽のヒットメーカーたちは拍を無視したメロディをオシャンな感じにするものだけども、Vo./Gt.マツヌマ ナナが出すメロディはシンプルで強い。

真正面からぶつけてくる音符は3人の音楽を「おしゃれ」じゃなくて「かっこいい」に変えてくれている。

気がついたら口ずさんでしまうグッドメロディ。

 

 

27. 中村一義「愛にしたわ。」

中村一義10枚目のアルバム『十』から「愛にしたわ。」

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愛にしたわ。 - song by Kazuyoshi Nakamura | Spotify

 結局 私の根底にはいつも中村一義がいて。

喉の病気をされてから昔のような高音は出していないけど、中村一義が一番好き。

「愛にしたわ。」はこれまでの中村一義の要素が全部詰まっているようなTHE 中村一義の一曲。

最高です。

 

 

26 Helsinki Lambda Club 「IKEA」

3ピース ジャンルレスバンド Helsinki Lambda Club の2ndアルバム『Eleven plus two / Twelve plus one』から「IKEA」

youtu.be

IKEA - song by Helsinki Lambda Club | Spotify

どうやったらこういう曲作れるんですかね。

前後の曲を流れで聴いていると本当に頭おかしくなったかと錯覚する曲。

どういう心境の時に好んで聴いているのか自分でもよくわからないのですが、きっと踊りたい夜があるからなんじゃないかな。

 

 

25 Transit My Youth 「P.P.G」

5ピース パワーポップバンド Transit My Youth 3rdアルバム『怠惰と日々』から「P.P.G」

www.youtube.comもうスーパーカーですよね。

「Hello」ですよね。

めっちゃ好き。

 

 

24. KiWi 「Behind The Times」

八王子発4ピース シューゲイザーバンドKiWiの1stミニアルバム『Before you’re gone』から「Behind The Times」

open.spotify.comイントロかっこいい選手権2020年第2位

ほんのりドリーミーな空間に敷き詰められる音たち。

ピアノみたいに跳ねるギター。

一番好きなやつです。

 

 

23. ズーカラデル 「夜明けのうた」

 北海道発3ピースバンド ズーカラデルのメジャーデビューアルバム『がらんどう』から「夜明けのうた」

open.spotify.comメジャーになってもズーカラデルはズーカラデルで安心した曲。(こうた君の可愛さはマスにバレないで欲しい。)

彼らがより多くのリスナーを獲得することは自明の理で。

朝焼けに混ざったメロディー

本当に美しい光景が歌に変わっています。朝焼けじゃないけど帰り道にいつも聴いています。

 

 

22. 木村カエラ「おはようSUN」

木村カエラ EP盤『ZIG ZAG』から「おはようSUN」

open.spotify.com楽曲提供はズーカラデルの吉田さん。

もう、完全に、ズーカラデルの曲を、木村カエラが歌っている。

カエラの横でこうた君が飛び跳ねていたら面白いんですが、そこはバックバンドは化け物揃いのカエラバンド。ズーカラデルにタキシードを着せたみたいで面白い。

 

 

21. EMIRI 「World End Super Nova」

兵庫発4ピースバンドEMIRIの『MOON』から「World End Super Nova」

open.spotify.comシューゲイザーの魅力は音が空間を埋めていく「広がり」や「密度」だと思っていて、EMIRIもまさにそれ。

高く伸びていくVo.山下海人の声がこの光景を美しくしている。

ソファーに沈み込んで目を閉じながら聴いて欲しい曲。

 

2020年 邦楽 私のベストヒット 20~11

20. 東京少年倶楽部「flipper」

いつの間にか一人増えていた京都発4ピースバンド 東京少年倶楽部初の全国流通盤『空の作り方』から「flipper」

ジャケットとロゴがめちゃくちゃかわいい。

www.youtube.com

flipper - song by 東京少年倶楽部 | Spotify

若くして多くのフォロワーを抱える彼らがスターダムに上がる2歩目のようなそんな力強さをもったアルバムで全曲名曲の名盤なわけですが、

 2020年中毒性のあるサビ部門1位 「flipper」

頭の中 ウィンカーは ずっと 定まらないまま

たぶん50回は知らんうちに口ずさんでいました。

 

 

19. Bell 「Call me later」

岩手発のソロアーティスト Bellの1st EP『Negative Penguin Society』から「Call me later」

www.youtube.com

Call me later - song by BeLL | Spotify

このEP盤自体はジャンルレスでヒップホップもあったりと様々な才能を感じる逸材。

Call me laterからはスーパーカーの『JUMP UP』を感じるんです。

わかりますか、スーパーカーのスリーアウトチェンジとFuturamaがオリンパスのOM1とOM3でJUMP UPとHIGHVISIONがOM2とOM4な感じ。

この曲は電車で車窓を眺めながらパワープレイしました。とても好き。

 

 

18. NO BRIGHT GIRL 「Farewell」

長野発5ピースポップパンクバンド NO BRIGHT GIRL 2枚目の全国流通盤『WILL』から「Farewell」

www.youtube.com

Farewell - song by NO BRIGHT GIRL | Spotify

日本でポップパンクってなんで流行らないんだろう。

こんなにキャッチーで誰が聴いてもかっこいいのだけれども。

AIRFLIPもそうだったけど、やっぱり日本語歌詞入れないとファンがつくにくいのだろうかしら。

See You Smileもそうだけど、めちゃくちゃライブが楽しい若手ポップパンクバンドがいるので推して参る。

 

 

17. 塩入冬湖 「Time blue tiny」

FINLANDSの塩入冬湖の4枚目のソロEP『程』から「Tiny blue tiny」

youtu.be

Time blue tiny - song by 塩入冬湖 | Spotify

ソロの塩入冬湖の音楽はブランデーを垂らしたぬるま湯に浮かんでいるような錯覚がある。それはライブハウスでもそうだし、CDでも一緒。

イラストレーターのフクザワさんのイベントで生まれたこの曲は、目を閉じると現実との境界線は曖昧になり溶けていくよう。

下北沢ERAの屋根裏で聴きたい1曲です。

 

 

16. リュックと添い寝ごはん 「青春日記」

RO JACK2019 優勝バンド 12月9日にはメジャーデビューを果たしたリュックと添い寝ごはんのインディーズ最初で最後のCD『青春日記』から表題曲の「青春日記」

www.youtube.com

青春日記 - song by Ryukku to Soine Gohan | Spotify

リュックと添い寝ごはんを最初にライブハウスでみたのは約2年前。ベースのストラップはちぎれるしキックペダルは壊れるわで大変なステージだったのだけれども、まだ17歳だった彼らのステージは一際輝いていました。

Vo.Gt. の松本ユウを私は令和の加山雄三だと思っていて、ステージでの妙な貫禄と色気みたいなのを感じるんです。ほんのり青いオーラを纏っているような。

こんなに魅力的な歌うたいはなかなかいない。

「青春日記」たぶん今年1番リピートした曲。

 

 

15. ケイクス「クロガネノミハシラ」

Cakessからカタカナ表記になった3ピースバンド ケイクスのデジタル配信曲「クロガネノミハシラ」

open.spotify.com退廃的なワンルームでの光景を描いた曲。

去年も言ったけど、犬居 匠は稀代のメロディーメーカーだと思う。

こんなに美しい曲ある?

 

 

14. DENIMS 「そばにいてほしい」

現行メンバーでの最後のCDになった『more local』から「そばにいてほしい」

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そばにいてほしい - song by DENIMS | Spotify

 ミディアムテンポの至極のバラード。

Cメロ終わりの場面転換がすごい好き。

家の中にいることが多かった2020年、そんな環境に寄り添ってくれる名曲です。

 

13. SUP 「HEAVEN」

下北沢中心に活躍する日本の4ピースロックバンドSUPの1stアルバム『HEVEN』から表題曲の「HEVEN」

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ここはライブハウスではないし、このCDのはライブ盤ではないのだけれども、あたかもライブハウスで目を閉じているかのような圧倒的な音楽描写。

無限に聴いていたいと思わせる超名曲。

 

 

12. Subway Daydream 「Twilight」

大阪発4ピースバンドSubway Daydream 初CD盤『Twilight』から「Twilight」

CDレーベルデザインもとてもかわいい。

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Twilight - song by Subway Daydream | Spotify

 在宅勤務中めちゃくちゃパワープレイしている曲。

ジブリ映画のBGMみたいにすっと身体を通り抜けていく。

ギターの音色のせいか、どこか懐かしいような耳に馴染むグッドメロディ。

 

 

11. ZOO 「大人になる」

岡山発3ピースバンドzooの『フラットな街』から「大人になる」

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大人になる - song by zoo | Spotify

ものすごいボーカリストがいた。

道信菜々子というこの人物が放つ歌声には強いロックの成分が含まれていて、

なんだか優しそうな曲だななんて第一印象をぶっ飛ばすロックンロール。

necozenecoのマサルさんなんかもそうだけど、こういうロック成分の含まれている声はギフトなのかもしれない。

とにかく圧倒されるバンド。一刻も早くライブハウスで目撃したい。

 

2020年 邦楽 私のベストヒット 10~1

10. SHANK 「Classic」

長崎の釣り名人 SHANKの『Candy Cruise EP』から「Classic」

open.spotify.comいつものことだけれども、なにか語る必要なんてない。

最高にかっこいい。

 

 

9. Laura Day Romance 「sad number」

早稲田が産んだインディー・ポップバンドLaura Day Romance の19年発売のシングル『sad number / ランドリー』から「sad number」

Laura day roma

www.youtube.com

Sad number - song by Laura day romance | Spotify

 今年発売の『Farewell Your Town』もパワープレイしていたけど、再生数が多かったのはSad number。

男女ツインボーカルのLaura Day Romanceですが、井上花月がフィーチャーされたこの曲。ポップな曲調にセンチメンタルな歌詞が載って、もののあわれ。

 

 

8. LIGHTERS 「LADY BIRD(EP ver)」

下北沢中心に活動する3ピース インディーポップバンド LIGHTERSのEP『Everything』から『Blue』にも収録されていた「LADY BIRD」

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LADY BIRD - EP ver - song by LIGHTERS | Spotify

 Subway Daydream 、Laura Day Romance 、そしてLIGHTERSの3バンドは本当によく聴きました。

LIGHTERSのローファイなサウンドとRumi Nagasawaのトレブルな歌声とが脳内をゆっくり侵食してく感じ。

気がついたらずっと再生している。

ライブハウスで演奏する姿も圧巻。後発の全国流通盤『bitter peanut butter』も美しい1枚なので是非に。

 

 

7. Charlotte is Mine 「ROAD MOVIE」

サポートには17歳とベルリンの壁のメンバーなどが加わる東京発 二人組 インディロック  Charlotte is Mineの2ndアルバム『SOMEDAY IN THE BREAKFAST』から「ROAD MOVIE」

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ROAD MOVIE - song by Charlotte is Mine | Spotify

 

インディロックに分される彼らなんだけど、どう聴いても木村カエラなんだ。

木村カエラファンクラブ「circle」会員の私が言うのだから間違いない。

当然好き。

 

 

6. rem time rem time 「手紙」

 八王子NOW Alltime から期間限定でダウンロード販売されている rem time rem time 5人体制最後の曲。

 

www.youtube.comもうこのバンドのことになると感情がぐちゃぐちゃになります。

最後に5人が演奏したこの曲が音源化されて本当に良かった。

聴く度に泣きそうになります。

 

 

福田さんがいなくなって3ピースとしてのステージを観たけれど、それは新しい彼らであって、

5人が音で埋め尽くすライブハウスの光景はずっと覚えているけれども、まだライブハウスでは演奏してた曲が数曲あるので音源化を何卒…

 

 

5. HILLMYNAH 「Sketch」

東京発 5ピース エモバンド HILLMYNAH (ヒルメイヤ)のバンド名を冠した1stから「Sketch」

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sketch - song by HILLMYNAH | Spotify

イントロかっこいい選手権2020年第1位

 トリプルギターが空間を占領する様はこれぞエモって感じで大好物です。

とにかくめちゃくちゃかっこいい。

 

まだライブハウスで目撃できていないので必ず!

 

 

4. Hammer Head Shark 「声」

東京発 3ピース エモバンド Hammer Head Shark 1st ミニアルバム『BYE MY NAKED』から「声」

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声 - song by Hammer Head Shark | Spotify

このMVを録ったsummerspielさんという方すごいですよ。こんなに曲と合致したMVなかなかない。今年のMV大賞。

きのこ帝国の「海と花束」が大好きです。きのこ帝国はいなくなっちゃったけど、Hammer Head Sharkがいるから大丈夫。

ソファーにもたれかかってヘッドフォンをして聴いていると、そのまま身体が溶けていくような錯覚を覚えます。国内エモバンドの最注目株。今年のパワープレイ曲です。

 

 

3. FINLANDS 「まどか」

塩入冬湖が率いる4ピースバンド FINLANDSの配信限定曲「まどか」

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まどか - song by FINLANDS | Spotify

 はじめてこの曲を聴いたのはライブハウス。箱を駆け巡る情動のソニフィケーション。思わず胸の前で拳を強く握りしめていました。

音楽表現は様々あれど、かくも美しい情景を描き出せるものだと心が打ち震える1ました。

「月にロケット」や「BI」などバラードの名曲も多いFINLANDSにまた素晴らしい1曲が加わったことに感謝します。

 

 

2. SACOYANS 「音楽の天才」

福岡発インターネッツで様々な楽曲提供をしているSACOYANが率いるシューゲイザー・ドリームポップバンドSACOYANS。

www.youtube.com

音楽の天才 - song by SACOYANS | Spotify

初めて聴いたとき思わず笑っちゃいました。

天才を冠した曲といえば中村一義やSyrup16gのそれ。遜色なし。

また天才がいたぞ、SACOYANS。

キャリアを積んで初めてバンドを組んだところも中村一義と100sを想起させる所以。

まぁ、とにかく聴いてみてよ。かっこいいから。

 

 

1. ハンブレッダーズ「ライブハウスで会おうぜ」

大阪発3ピースバンド ハンブレッダーズの配信限定シングル「ライブハウスで会おうぜ」

 

www.youtube.com

ライブハウスで会おうぜ - song by Humbreaders | Spotify

2020年を代表する曲はこの曲以外ありえないでしょう。

いつからか当たり前になっていた

大袈裟じゃなくて居場所になっていた

 ライブハウスに通う誰しもが想うことを、他の誰かじゃなくてハンブレッダーズというバンドが歌ったことがこの曲をこの曲たらしめたと思っています。

 

先行きが見えない毎日でライブもフェスもみんな中止になってしまって、ライブハウスやスタッフの悲鳴があがっても何もできない不甲斐ない夜。

ハンブレッダーズがこの曲を歌ってくれたことは多くの人の希望になったはず。

クラウドファウンディングやチャリティーCDなど多くのプロジェクトの背中を押した気がします。

 

 

しんどいことがある毎日でも、音楽はいつも寄り添ってくれました。

まだ明日はわからないけど、マスクをせずに誰もが笑顔で歓声を挙げられる日がきっと来る。

その時はまたライブハウスで会おうぜ。

 

 

<全部じゃないけどSpotifyにあった曲まとめたプレイリストはこちら>

open.spotify.com

お題「#買って良かった2020