GAJUMARU

-家電と音楽と写真とガジュマル-

衣類スチーマーでシワは伸びるのか? レビュー ティファール T-fal 2in1 スチームアンドプレス 8630

アイロン大好きな我が家のサブのアイロンが壊れてしましました

メインのイージプレシングは起動までに時間がかかるため、さっと朝に1枚だけアイロンをかけたい時に必要なサブアイロン

できるだけ気軽に使えるものに買い換えようということになりました

 

せっかくなのでイージプレシングとは大きく差別化できるもの、衣類スチーマーを導入することにしました

 

昨年のパナソニックCMのインパクトが凄まじく、衣類スチーマーの伸びは顕著

日立や東芝も参入して家電業界でも元気なカテゴリです

パナソニックのイメージが強いですが、古くはツインバードのヒット商品でもあるし、ティファールも長年販売している商品です

 

今回のアイロン選びでは下記2点から絞り込みました

  • 衣類スチーマーとして、十分なスチーム量・水タンクを備えている
  • 簡単なアイロンがけもできる

アイロンではティファールに絶大な信頼を寄せている私、

人気のアクセススチームはアイロンがけはできませんので選定外

新製品のトゥイニー ジェットスチームDV9000J0は軽くはなっているものの、かけ面の素材が劣るため、ディスコンになっている2in1 スチームアンドプレス 8630を選びました

f:id:GANTHEBROW:20180715115109j:plain

結論:衣類スチーマーだけではシワは伸びない

さて、本ブログへ衣類スチーマーって実際どうなの?と検索から来られている方がほとんどかと思いますので、私の結論から書きます

 

衣類スチーマーはシワはほぐせるが、アイロンがけは別に必要

 

 洗濯の際、衣類の繊維が水を吸い込むと結合していた分子がバラバラになり

バラバラになった分子は乾いた後に本と違った結合をしてしまうのがシワ

 

この状況で、

  1. スチーム(水蒸気)で分子が動ける状況をつくりだし
  2. それを熱して乾かして分子を元の位置に戻して固定する

これがアイロンがけをするということです

↓詳しくは過去記事参照

www.gajumaru.tokyo

 衣類スチーマーは「2」の熱して乾かすというアクションがほぼないので、ほぐしたシワを固定が難しいのです

衣類スチーマーはアイロンがけが如く、ピシッとシワが伸ばせるかというというと伸ばせません

 

ただこれは「洗濯シワ」の話で、たたみジワ・収納ジワ、既存のスチームアイロンがかけにくかった場所、フレンチスリーブとかプリーツスカートとか、カーテンとか

そこにできてしまったシワを「ほぐす」には非常に有効です

 

我が家は今回サブアイロンとして、アイロンがけもできるタイプのT-fal 2in1 スチームアンドプレス 8630を選びましたが

既存のアイロンが1台しかない環境、あるいは初回の購入で

全くアイロンがけができない、スチームを出すだけの衣類スチーマーだけを選ぶのは危険です(シャツなどをクリーニング屋さんに依存するならアリです)

 

では、我が家のサブアイロンとしてT-fal 2in1 スチームアンドプレス 8630は有用なのかレビューしていきます

レビュー ティファール T-fal 2in1 スチームアンドプレス 8630

本体と水差し、アタッチメントが付属しています

写真には写っていませんが、本体を入れるポーチもありました

このポーチはあまり大きくないので入れるのが面倒でした

f:id:GANTHEBROW:20180715121012j:plain

 

続いて操作部など

f:id:GANTHEBROW:20180715121233j:plain

実際にスチームが出るのは高温域だけで、低温にもできるのはアイロンがけをする時だけです

 

f:id:GANTHEBROW:20180715121441j:plain

アイロンのかけ面と、スチーム孔

前述の通り、現行品のトゥイニー ジェットスチームはかけ面素材が安いので注意

こちらの方が滑りが良いです

 

f:id:GANTHEBROW:20180715121607j:plain

背面の「足」みたいなものを使うと、干潟にいるムツゴロウみたいな状態でかけ面を浮かせることができます

が、起動中は熱くなるし結構危険

電気ケトルもそうですが、ティファールは安全性への配慮が今一つです

 

f:id:GANTHEBROW:20180715121729j:plain

水タンクは外せます 容量は70mlと小さめ

またスチームの立ち上がりは70秒と遅いです パナソニックの衣類スチーマー NI-FS540は24秒なので、この辺は今一つです

 

f:id:GANTHEBROW:20180715122102j:plain

アタッチメントを取り付けた様子

コートなんかはこれでやるのが良いです

スチーム当てると臭い取りも期待できますね

 

では実際に使ってみます

f:id:GANTHEBROW:20180715122153j:plain

こんな感じで布に寄り添わせます

重量が835gと結構なもので、アイロンなら下に台があるのでちょっとの重さは平気ですが、宙に浮かせている本機は割と重みを感じました

 

コードは3mと長いので、取り回しは非常に良いです

 

続いて肝心のスチームに関して

スチーマーというくらいなので、蒸気がブワーーーっと出るイメージがあったのですが

「バシュッ!」と瞬間的なスチームを当てる感じです

結構な圧があって、シャツが後ろに吹っ飛びました

空いている方の手で衣類の下を抑えたほうが良いです

 

2in1 スチームアンドプレス 8630は普通のアイロンとしても使えるのがポイントなわけで、アイロン台をセッティングしてアイロンとして使ってみました

f:id:GANTHEBROW:20180715122627j:plain

通常のアイロンと違い取っ手を掴んで動かす感覚を脳がアジャストするまで時間がかかりましたが、まぁ軽くかける程度には使えました

かけ面はスルスルとよく滑るので、5000円くらいの東芝とかパナソニックのコードレスアイロン使うよりはマシなんじゃないでしょうか

ただ私は熱量・スチーム・かけ面の面積など不利な点が多く、メインで使うとしたら厳しいかなと感じました

手袋型のアイロンミトンがあるとハンガーにかけながらアイロンがけもできるので良いかもしれません

 

加えて、使用後に付属の袋に入れるにはかけ面が熱くなりすぎていてクールダウンする際、どこに置こうか迷いました

アイロン台を早く片付けたいのに、収納方法に難ありという感じです

パナソニックの衣類スチーマーにはスタンドがあるので、そちらが良いかもしれませんね

 

結局衣類スチーマーってどうなの?

ガッツリとシワがついた綿100%のオックスフォードシャツ、これに衣類スチーマーでたっぷりスチームを当ててみました

 

向かって右がそのままのシワだらけ、左が衣類スチーマーでシワを伸ばした状態です

f:id:GANTHEBROW:20180715171704j:plain

これまでの記事では結構辛辣なこと書きましたが、意外とシワが取れていると思いませんか?

この左側だけで2分くらいかかったけど

 

続いて、シワが残る右側をアイロン台に載せて本機でアイロンがけしました

f:id:GANTHEBROW:20180715171900j:plain

サッとかけただけですが、スチームを当てただけよりシワが取れていますね

 

衣類スチーマーはアイロンがけをするための家電ではなく、アイロンがかけられない布製品の「シワをほぐす」のに適した家電です

もしもあなたがワイシャツやブラウスにアイロンがけをしたいのであれば、通常のスチームアイロンを選ぶべきです

 

2in1 スチームアンドプレス 8630の普通のアイロンがけができるタイプのアイロンもありますが、例えば同じT-falのアイロン アクアスピード5336 のバーティカルスチーム機能を使えばハンガーに変えた状態の衣類を本機よりもより広範囲にスチームを当てることができます

1台しかアイロンを保有しないのであればコード付きスチームアイロンを選びましょう

 

我が家のように2台目の需要としては当然「アリ」です

アイロンがけに困っていたフレンチスリーブだったり、コートだったりのケアに使えるし、出掛けにサッと手軽にアイロンをしたいというニーズに応えてくれます

 またほとんどの洗濯をクリーニング屋さんに委託していて、アイロンがけするものは少量という場合にも良い選択肢だと思います

 

あなたの家事スタイルに合わせたピッタリのアイロン・スチーマー選びの参考になれば

ティファール 衣類スチーマー アクセススチーム コード付き DR8085J0

ティファール 衣類スチーマー アクセススチーム コード付き DR8085J0

 

 

 

ティファール スチームアイロン  アクアスピード  5336 コード付き FV5336J3

ティファール スチームアイロン アクアスピード 5336 コード付き FV5336J3

 
ティファール スチームアイロン アクアスピード 5336 FV5336J0

ティファール スチームアイロン アクアスピード 5336 FV5336J0

 
ダイヤコーポレーション 耐熱 セラミックスアイロンミトン スタンダート 14x23x厚み3.5cm

ダイヤコーポレーション 耐熱 セラミックスアイロンミトン スタンダート 14x23x厚み3.5cm

 

 

ポタフェス 2018夏に行ってきました

東京は猛暑日!湿気と格闘しながらポータブルオーディオの祭典 ポタフェス2018夏へ行ってきました

 

すぐに欲しい何かがあるわけではないのですが、ちょっと他のイヤホンとは違う!という独特のものがないかな?という探究心でもって参加してきました

 

そんなわけでおおよそTwitterで呟いたのでそのまとめです

 

試聴で聞いた曲はこんな感じ

 

噂のDD5発!LEAR のBAMDAS5

メインのDDがあって、その他4つは周りにあってスピーカーっぽくしてるとのこと

もっとドカドカ鳴るのかなと思っていたのですが、割りと普通

そう、普通は求めてない…

 

横にあったBRAINWAVZ

3種類あった内、一番BAの多い(4BA)B400を聴きました

メロコアとかに最高、やっぱりパンクには多ドラだなぁと思いました

それとSHURE並みの装着感 うっかりイヤモニに使えそうです

 

今更ですがはじめて聴いた静電型イヤホン

こういうすごいやつは楽曲次第だなぁと… クラシックとかだとすごいのかも

 

MotherAudioははじめて聴きました

日本の会社なんですね

もともと産業用の音響機器を作っていた北日本音響株式会社が母体とのこと

他ドラ耳の私ですが、ここのダイナミック1発のイヤホンはどれも好印象でした

ME8が一番良かったです HiFiMANのRE2000とかより良かったです ベタ褒め

 

AZLAも初回の販促がアユートっぽくて色々外野に騒がれがちなイヤホンですね

ちゃんと装着できればいい音が出るということで、フィルターとケーブルの見直しと、新開発のイヤピースに換装されたAZLA MKⅡ

シェルがでかいので収まりが悪いのですが、なるほどバシッと位置さえ決まればいい音出します

ツイートの通り、ベースの聴こえ方は今日聴いたイヤホンで随一でした

 

もうイベントでの試聴3回目です

やっぱり良い いい加減買います

 

AUDEZEがなんとゲーミングヘッドホン、しかもBluetooth

これも面白い鳴り方するので、ゲームだけじゃなくて音楽も楽しいですよ

ホール系のライブ映像なんかをこれで聴きたいです

 

HUMはかわいい

 

今回はこれを聴きに行くことが1番の目的でした

音質全振りの変態ケーブルということですべてを度外視して作成されたBrise audioのIZANAGIです

もう、全然耳に収まらないし、ZX300を縦に持てないし(逆さに持ちました)もう付ける前から笑ってしまいましたが

いざ聴いてみると…「音が良すぎて笑っちゃう」

究極ですね本当に

40万円以上ですが売っているんすよね… 欲しい…

 

BA増やせばいいってもんじゃないし、うまくまとまったらまとまったで、それ多BAじゃなくても良くね?となってしまうのが難しいところですね…

 

AROMAの新作ヘッドホンアンプのA100

これもすごく良かったです

ただでかいので、持ち歩く「ポータブル」としてはOriolusのBA300sの方が良さそうです

 

何度聴いてもWitch Girl Proは理想に近い音を出してくれるのですが、ケーブル込で32万円なので高すぎかなぁ

 

KOJOのイヤホンやUnique Melody の MAVERICK II Re;など聴いてみたいイヤホンはありましたが大行列だったので今回は見送りました

 

今回、イヤホンの特性を測ってくれるというブースがあって

プラグの関係で測れなかったのですが、全国どこでも試聴できるわけがなく、また人それぞれ聴こえ方が違うオーディオの世界で

同じ環境で出る音を測定してWEBで聴けたりしたら便利だななんてちょっと思いました

 

なんかわざと突き飛ばしてくる人と、やたらブースの人に話したがる人がいて迷惑だなぁと思いましたけど、ごくごく1部でしょうし、ま、そういう人もいるよなくらいの感じで

どのブースで試聴しても、それぞれ営業の方はニコニコ応対してくれて気持ちの良いイベントでした

次回参加時はヘッドホンを探してみようかな