先日徹夜で寝ながら悩んでいたオーブンレンジどれにするか問題が解決されました
ついに買いました!ニューオーブンレンジ!
いろいろ考えた結果日立のヘルシーシェフ MRO-RV2000 を買いました
物欲が満たされました…
私が日立のオーブンレンジ ヘルシーシェフを選んだ理由
先ず家電を買い換える前にいつもやっていること
- メーカーごとの特徴を調べる
- 今使っている物の不満点をあげる
- 買い替えで実現したいことをあげる
これをオーブンレンジでやってみたところ…
我が家はとにかくオーブンレンジを使っていろいろこった料理をしたいだけで、センサーの種類がなんだろうが最大火力がなんだろうがあまり気にしていなかったことが判明しました。
簡単に言うと「どれでもよくね」の状態に陥っていたわけです。
特に同居人がレンジ売り場の前で死んだ魚のような目で吟味することを拒否していました
昨今の家電はフラッグシップ機は余計な機能が付いているので、1個下のモデルを買うのが良いんじゃないかなと思って選定再開です。
※例)洗濯機はタッチパネルか否か 掃除機はふとん用吸い口が付いているか否かとか
そして前回の記事のように吟味して選んだのですが…
日立を選んだ理由
結果、MRO-RV2000を購入したのですが、
理由はもう恥ずかしいことに「めっちゃ安かった」
もういくらで買ったか言いたくないくらい安かったのです。(4万円と少しくらいでした)
ヘルシオか三ツ星ビストロを買おうと思っていたのに、予算マイナス2万円でした 私、超買い物上手!
ヘルシーシェフをいざ設置!
ででーん!設置完了です
今迄が入門機を使っていただけに、最初は快適に使って料理をしてみmさいた。
到着後5日間連続でオーブンorグリル調理をこなしています。
ハンバーガー用のバンズ焼いたり
ピザ焼いたりしてます
もう焼き放題ですね!買ってよかった!
ちなみに、よく日立のオーブンレンジはトーストが焼けないとかいう話がありますが、普通に手動→グリルで3分くらい焼けば大丈夫ですよ 上半分しか焼き色つかないですけどね。
使い始めてみて、どうしても日立に言いたいこと
細かい使用レビューはまた今度するとして、ファーストインプレッション的なアレで、このオーブンレンジで全くもって気に喰わないことが1個あるんです。
取扱説明書&レシピブックが酷い
とにかく取扱説明書とレシピブックが酷い。
「作りたい!」「料理したい!」っていう気を全力で削いできます。
※興味あればリンク先から見てみてね
先ずは取説
禁止事項と操作方法がとにかくごちゃ混ぜにされていて、何がいいたいんだかわかんないんですよ。
過去の問い合わせとかクレームとかの回避としてゴテゴテに装飾された結果だと思うんですが、もう「使わないでください」と言われている気がしてげんなりしました。
次にレシピブック
そもそも取扱説明書同じ冊子にまとめられている時点で利用者イメージしていないです
取説は最初の頃だけしか使わないけど、レシピブックは後からも使うだろうに。
シャープもパナソニックも東芝も全部別冊子です。
で、そこまではまぁ我慢できるとして、レシピ集の内容がこれまた猛烈に酷い。
- 写真が酷い
- まずそう
- 一貫性がない
- レシピがめっちゃ雑
他の3メーカーに比べて明らかに劣っていますね。
すでに後継機のMRO-SV2000も発売されていますが、その説明書も変わってないですね残念。
家電の取扱説明書を読まない人って多いんですけど、こういう悪い説明書が多いからなんじゃないかなぁと感じてやまないです。
日立の家電ってホームページからしてずっとフレンドリーからかけ離れたところにあるし、要改善!って意見をあげていこうかなと思っています。
製品自体には満足しているので、シャープや東芝が身売りされた今だからこそ国内メーカーにはもっともっと元気になってほしい!と感じた日曜の午後でした。
後継機はコレ
日立 スチームオーブンレンジ 30L 過熱水蒸気 Wスキャン調理 300℃熱風2段オーブン フロストブラック MRO-W1X K
- 出版社/メーカー: 日立(HITACHI)
- 発売日: 2019/07/06
- メディア: ホーム&キッチン
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2019年モデルですが、相変わらずレシピ集が駄目駄目でした。
<追記>
その後のレビューも是非↓