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GAJUMARU

家電とか写真の話しをしながら呑んだくれます

GAJUMARUは 1周年を迎えました

週1~2回ののんびり更新を続けてきたGAJUMARUも1周年を迎えることができました(やったぜ!)

読んでくださったすべての方ありがとうございます

 

記念にちょっと奮発してイラストレーターさんにトップ画像を描いていただきました

「ヘッドホンとガジュマルくんと洗濯機を一緒に描いてください」という指定を爽やかに表現してもらって気に入っています(かわいい)

このヘッドホンとドラム式洗濯機、実在する機種なので、どの機種か是非とも当ててみてください

 

さて、この数年で家電を取り巻く環境は大きく変わってきました

一生懸命勉強している店員さんの説明は「売りつけようとしている」と避けられて、値引き自慢大会になってしまいました

レビューでは不正確な情報が溢れていて、みんなそれを信用します

比較広告をどんどん出してくる海外メーカー勢が躍進して、正当な比較もされずに「これだから日本の家電は…」と揶揄されるようになってしまいました

アイリスオーヤマやシロカみたいに元気なメーカーもあれば、東芝やシャープは買収されてしまいました

 

環境はどんどん変わっていくけれど、

家電は生活を豊かにして、家事の負担を減らしてくれる、

何よりちょっと大きな買い物になることが多いので選ぶことそのものが楽しい!そんな存在です

 

GAJUMARUブログにやってきてくれる人の9割が検索流入なので、ほとんど一期一会な気がします

きっと、これ買おうと思っているんだけど…と考え中の方かなと想像しながら記事を書いています

そんな方の背中をちょっと押して、すてきな家電選びに1%でも寄与できれば本望です

※こんなジャンルの家電の買い方を教えてほしい的なものがあればリクエストくださいな

 

よくありがちな「おすすめする家電◯選!」みたいなのって、実際使っていないものを誰かの知識を引用して書かれていることがほとんどですが、

それに抗うべく、なるべく自分で使ってみたものだけをピックアップして紹介していきたいなと思っています

 

ついでに大好きな音楽をもっと楽しめるように

邦楽メロコア界のアッピールをしたり、もっと良く曲聴く方法を探してみたり

昔とった杵柄的な銀塩写真もちょいちょいと更新してまいります

 

これからもどうぞご贔屓に

GAJUMARUをよろしくお願いいたします

 

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 ついでに独自ドメイン&はてなブログPROにしました

万が一ブックマークしてくださっている方がいらっしゃましたら変更よろしくお願いいたします

http://www.gajumaru.tokyo

中村一義と私

4歳から中学校まで同じ学校に通ったM君は、今風に言うとジェンダーレスな少年で、

たいてい口調は女の子だし、たまにスカートはいたりしてて、

今みたいに多少の情報や理解もない時代だったし、とくに同性からはまぁまぁいじめられていたような気がする

 M君はとにかくオシャレだった

まだ世間も空も狭かったあの頃、M君からはいつもアートの匂いがした

 

そんなM君がふいに「キミ、これ好きそうな気がしたからあげるよ」とくれたのが、当時デビューしたての中村一義サンプラーだった

タワレコで配っていた8cmのCD

 

オザケンとかカジヒデキとか聴いていたような当時

最初に中村一義の唄を聴いた時は、正直よくわからなかった

高い声と何言っているんだかサッパリわかんない歌詞

 なんとなく買った『金字塔』も1回聴いてCDラックに放り込んだ

昔からレンタルしたCDは繰り返し聴くのに、CDを買うと満足して聴かなくなる癖がある

 

それから1ヶ月くらい経った後て、なんのきっかけか思い出せないけど

『金字塔』を聴きなおしてみた

ものすごいカルチャーショックを受けたのことを覚えている

今まで聴いたことのない種類の唄なんだけど、ずっと心の奥にあるアートへの渇望みたいなものが湧き出てきて、それからもう毎日何度も何度も繰り返し聴いた

 

高校時代は勉強と部活とバイトを繰り返す単調な日々で、将来が見え隠れしたりする中で中村一義のシングルの発売日だけが楽しみだった

大きな坂を登った先にある新星堂のガラスに貼ってある新作予約の1色刷りの紙切れを毎日眺めて過ごしていた気がする

 

3年生になった頃には、ジャケット写真を撮った佐内正史の存在に気がついて、写真を始めた

あんな写真が撮りたくて、未成年だし吸わないくせにハイライトを買ってきて怒られたりもした

 

大学に入り、仲良くなった親友たちはみんな音楽が好きだった

お互い貧乏だったけど、よく一緒にライブにいった

 

中村一義はライブをやらなかった

自分が4人いないとライブをやらないだかなんだか言っていたような気がする

そんな彼が初めてライブをするという

だけどROCK IN JAPAN FES.2000は幻になった

だから翌年のROCK IN JAPAN FES.2001は伝説になった

 

 

 2002年は初めてのワンマンツアー博愛博だった

 代々木公園に停まっている赤いミニクーパーを尻目に、開演前に観客の立場だというのに緊張と期待に溢れてしまい、みんなに迷惑かけたりした

最初の「犬と猫」で全身の細胞が立ち上がって、自然と涙が流れていた

 

あの時、博愛博に一緒に行った人と結婚をした

結婚式では、中村一義の唄に載せて写真のスライドショーをした

彼の唄みたいな写真を撮りたかった

 

 

職場の先輩の送別会で行ったカラオケで、「永遠なるもの」を唄った

「こんな風に唄う人はじめて会ったよ。中村くんの唄、好きなんだなぁ…ありがとうな」

 

 

まだ中村一義のジャケットに使ってもらえるような写真は撮れていないし

あの頃よりずっと歳を取って保守的になって

 

M君からもらった1枚のCDは、大げさじゃなくて私の人生を変えてくれた

今もアイロンをかけながら「世界は変わる」を聴いている

 

中村一義と私

 

 

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魂の本 ?中村全録?

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金字塔

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