楽天スーパーセール、Amazonサイバーマンデーなどで賑わっている年末商戦ですが
家電に関して言うとビックカメラがとんでもないことになっていますね
paypay祭りは凄まじい客数を生んでいて、店頭を見に行くと昼も夜も大混雑です
エディオンやJoshin、ヤマダ電機もpaypay対応しているのは同じはずなのに、ビックカメラの広報・マーケティングの巧みさに舌を巻きました
さて、そんな年末商戦の今買っておくべき家電があります
「エアコン」です
日本の家電は「壊れにくく」進化しているので、今現在のエアコンの買い替えサイクルの平均は約13年だそうです
今お使いのエアコンが使用から10年前後になっているのであれば、性能もメンテナンス性も上がっている最新エアコンへ、この冬の買い替えを検討してみて欲しい4つの理由を書いていきます
エアコンが買いな理由その1・冬場のエアコンは安価
エアコンは毎年12月~2月の冬の時期に新製品が発売されます
モデルチェンジのタイミングですから、2018年モデルは底値に近づいている製品が多いです
シンプルに安い時期なので買い時です
エアコンが買いな理由その2・消費増税前の駆け込みが危ない
5%→8%に消費増税があった時、エコポイントの時を思い出してください
めちゃくちゃ値段が上がりましたよね
たった3%の話なのに、わざわざ普段よりも高い価格で家電を買っていた人がたくさんいました
来年の夏が底値なわけがありません、冷静に安いタイミングで買い替えましょう
※反動で増税後は値下がりする可能性もありますが、2019年の夏を新型エアコンで過ごすかどうかの話です
エアコンが買いな理由その3・2019年は工事部材の不足の懸念がある
この夏、小中学校にエアコンが設置されていない件が大きな社会問題となりましたね
その結果、多くの自治体で来期予算に学校のエアコン設置が計上されているそうです
もちろん自治体によって差はありますが、大きな規模になりそうですからエアコン設置業者さんのリソース不足が発生します
また配管カバーや公団吊り用の部材などが不足する可能性があります
必要なタイミングで設置できなくなる危険性がありますから、余裕のある今のうちに設置してしまうのが吉です
エアコンが買いな理由その4・2019年もどうせ暑い
酷暑の2018年でしたが、どうせ来年も暑いです
7月になれば、毎度の如く設置工事が2・3週間待ちになります
もしも来年の7月にエアコンが故障したら…
増税前の駆け込みで、値上がりした本体
部材が足りない&工事業者の空きがなくて何週間も待たされてしまいます
体温を超えるような暑さになる夏、エアコンは命を守る家電と言っても言い過ぎではなくなってきました
本当に必要な時にちゃんと活躍してくれるように、かつせっかくならお得に買い替えたいですよね
買い替え適齢期が来ているエアコンがあるのならば
この12月のうちに買ってしまうのをおすすめします