ちょっと値の張るイヤホンを使うようになってから、持ち運び時カバンの中でイヤホンをどうするか問題に直面しています
イヤホン購入時に付属していたカメラでもおなじみの防水・高気密の「ペリカンケース」にいれて持ち歩きたかったものの、brise audioの最悪くるくるしまくる固いケーブルを使っているせいで、このケースに入らなくなってしました
仕方なくメガネケースにエアーキャップとシリカゲルを入れて収納していたのですが、もうちょっとちゃんとしたのが欲しい!しっかり保護したい!
そんな思いでケースを探してみたものの、なかなかいいものに巡り会えず…
こうなったら自作しかない!と市販品にちょっと手を加えてイヤホンケースにしてみた話です
先ず用意するのはケースの大元
無印良品のスチール工具箱1です
このシリーズめちゃくちゃかわいくて
他にも取っ手の付いた4も持っていますが「それどこで買ったの?ウソ!無印!?」と反応めちゃくちゃいいです
このままイヤホンを入れると、盛大に中でキンコンカンコン衝突音を奏でてしまうので緩衝材を入れます
東急ハンズで売っている黒セルスポンジ厚さ2cmを3つ買いました
これ、めっちゃ固くて弾力あります ゆで卵沈み込みません(やってないけど)
1個130円くらいです
カメラなどでおなじみのエツミのウレタンフォームとかそういうのは値が張るので、コチラがおすすめです
ちょっとカットをして、はめ込みます
やや大きめにすると、中でピッタリはまります
下部にケーブルを入れるスペースを用意しておきます
このままだとイヤホン本体が入らないので、穴を開けます
カッターで切りましたが、上手く切れなかったので彫刻刀とか使うと良いと思います
ボロボロとクズが出てくるるのですが、これが残っていると音導管に入っちゃうのでキレイにヤスリがけなどしましょう
入れてみました
ちょっとケーブル側が窮屈そう…
うまいこと調整しましょう
横から観ると完全にケーブル飛び出ています
くっ!brise audioめ…
蓋閉めちゃえば収まるので、これでよしとします
シールを貼ってサブカル感を足します
そうIT企業のMacbookのようにするのです
蓋の内側には☆★シールを貼ってファンシーさも足していきます
なにげにこの★☆はクッションの役割も果たしています
と、こんな感じでカバンの中に入れていれもイヤホンがぶつかったりしないようになケースになりました
大きいけど、重いけど、なんか無駄が多い気がしますが、使っていきましょう
シールを除けば、費用は1,600円くらい
作業時間30分
大きくて、重くて、なんか無駄が多いので、正直ペリカンケースの一回り大きいのを買えば良かったと思っています
PELICAN ハードケース 1040 N 0.5L ブラック 1040-025-110
- 出版社/メーカー: ペリカン
- 発売日: 2009/06/16
- メディア: スポーツ用品
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