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ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどっちがいい?比較した結果 我が家はドラム式洗濯乾燥機を選びました

我が家のドラム式洗濯機はかれこれ5年目元気に毎日動いてくれています

洗濯機は割りと酷使する家電なのでもう2,3年したら買い換えですね

次もやっぱりドラム式洗濯機を買います

 

で、5年前に我が家にドラム式洗濯機を導入するにあたって約30分間のプレゼンを行い結果、「もう、わかったから好きなの買ってきて…」と陥落させました

今日はその内容を公開していきます!

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我が家のドラムはぬいぐるみが除菌できるエアウォッシュの機能と、当時住んでいた家だとサイズ的にこれしか置けなかったという理由で選ばれたサンヨー製 

 

 ドラム式洗濯機が悪くて縦型が良いなんて誰が言った

 

縦型かドラム式かとかいう話は、他所でもたくさん書いてあるし、それでも先ず読んでください

trendy.nikkeibp.co.jp

意外なことにドラム式洗濯機のシェアって広がってないんですよ。むしろ下がっています

最近の縦型洗濯機は値段のかなり高いものも増えているので、価格差は以前ほどはないにもかかわらずです

 

原因は「ドラム式は汚れが落ちにくく、生地を痛めやすい」という口コミ・盲信

 

この理由を出してドラム式洗濯機を買わないというのはナンセンスです

理由1

洗濯機の買い替えサイクルは7~8年です、同じ値段だしたら最新機種の方が進化してるっての

理由2

普通に洗って取れないような汚れは、そもそも予洗いするっての

理由3

痛むような生地なら洗濯ネットに入れるっての

 

よし、これでドラム式洗濯機を買いたくない理由を除外しました

この調子でプレゼンすすめましょう

 

ドラム式洗濯機導入で圧倒的に光熱費が下がる

 

次に光熱費がどれくらい変わるのかを伝えましょう

 

人気の日立のビートウォッシュとビッグドラムあたりで比べてみましょうね

洗濯機:機能比較一覧:日立の家電品

 

10kgのドラム式 BD-V5800 と同じく10kgの縦型 BW-D10WV で比較します

 

洗濯のみの場合

<ベースのデータ>

消費電力量  : BD-V5800  → 64Wh

         BW-D10WV → 58Wh

標準使用水量 : BD-V5800  → 72L

         BW-D10WV → 108L

 

電気は縦型の方がちょっと少ないんですね

 

ではこれを、1週間に5回使うとします

1Whあたりの電力量料金を0.023円くらい

1Lあたりの水道料金を0.3円くらいで計算します

 

<1週間のコスト>

1週間の電気料金  : BD-V5800  →  64×5×0.023=7.36円

             BW-D10WV  →  58×5×0.023=6.67円

1週間の水道料金  : BD-V5800  →  72×5×0.3=108円

             BW-D10WV  →  108×5×0.3=162円

 

<1年間のコスト>

はい、じゃぁ次に1年で計算してみましょうね

 

1年間の電気料金  : BD-V5800  →  64×5×52×0.023=382.72円

             BW-D10WV  →  58×5×52×0.023=346.84円

1年間の水道料金  : BD-V5800  →  72×5×52×0.3=5,616円

             BW-D10WV  →  108×5×52×0.3=8,424円

 

わぉ!だいぶ差が出てきたぞ

次は洗濯機の買い替えサイクルの8年で計算してみましょう!

<8年間のコスト>

8年間の電気料金  : BD-V5800  →  64×5×52×8×0.023=3,062円

             BW-D10WV  →  58×5×52×8×0.023=2,775円

8年間の水道料金  : BD-V5800  →  72×5×52×8×0.3=44,928円

             BW-D10WV  →  108×5×52×8×0.3=67,392円

 

というわけで8年間洗濯機機能だけ毎週5回使った時のコストの差は

2万2,177円でドラム式洗濯機の方が安いですね、ハイ。

 

せっかくなんで、乾燥機能を使ってみましょうか

 

洗濯~乾燥の場合

消費電力量  : BD-V5800  → 約730Wh

         BW-D10WV → 約1,980Wh

標準使用水量 : BD-V5800  → 約53L

         BW-D10WV → 約127L

 

結果は火を見るより明らかですが、せっかくのなので計算しますね!

もうはしょって8年間の総コストを計算します!

 

8年間の電気料金  : BD-V5800  →  730×5×52×8×0.023=34,923円

             BW-D10WV  →  1980×5×52×8×0.023=94,723円

8年間の水道料金  : BD-V5800  →  53×5×52×8×0.3=33,072円

             BW-D10WV  →  127×5×52×8×0.3=79,248円

 

8年間にかかる電気料金・水道代の総コスト

ドラム式洗濯機のBD-V5800 : 6万7,995円

縦型洗濯機のBD-D10WV : 17万3,971円

 

その差、10万5,976円!!

 

なんかもうこの10万円でレンジと掃除機くらい買えそう!

すごい!ドラム式洗濯機安い!最高!!

 

と、この辺で圧倒的に光熱費が安くすむことを伝えたつもりになるのですが、8割がたこう返されます

「でも、乾燥機能毎日使わないじゃん…」

 

はい、そうくると思いました

ここからが本番です

 

洗濯物を干すのをやめよう

 

洗濯物を干す&取り込むという家事にどのくらいの時間をかけていますか

 

「今、洗濯物を干すのと取り込むのに1日どのくらい時間かかってる」

と訊いてみました

大小あれ、だいたい30分くらいかかっているとのこと

 

では、これも計算してみましょう

 

1日30分、週5回で150分、1年間で7,800分(130時間)

8年間で6万2,400分、つまり1,040時間

 

洗濯物を干して取り込むのに、8年間で実に1,040時間もの家事労働を強いられています

この膨大な時間を提示したら、あとはこう言いましょう

 

「ねぇ、この時間の家事辞めちゃわない?もう干すのやめよう!1日30分、この空いた時間は自分の時間として好きに使ったらステキだと思わない?」

 

今回のプレゼンはここが本旨です

 

汚れがよく落ちるだ省エネだなんだってのはオマケみたいなもので、家電の買い替えは今より家事労働を楽にしたり、生活を豊かにすべきだと考えている私は、ドラム式洗濯機を導入することでコストアップは最小限に抑えつつ、我が家の家事労働の大幅な削減に成功しました

 

乾燥機能を使った場合と使わなかった場合の光熱費の差は
縦型洗濯機で乾燥を使わなかった時の8年間の光熱費 : 7万167円
ドラム式洗濯機で乾燥も使った時の8年間の光熱費  : 6万7,995円

家事労働も減って光熱費まで抑えられるわけですから、縦型洗濯機を選ぶ理由なんてないと思います(サイズの問題で諦めないといけない場合はありますが)

 

それぞれ家ごとに価値観は違いますが、こんなアプローチで家庭内稟議を通してみてはいかがでしょうか

 

オススメの洗濯機は…みたいになると途端にアフィリエイトくさくなるので、どの機種がいいかは自分で選んでね

 

今のドラム式洗濯機はサイズの都合上ヒーター式を選んだので、結構割高な高熱費を払っているので、次回はヒートポンプ式で、かつガジュマル君を洗える機種を選ぼうと考えています

 

なお、乾燥機能を使うことで我が家ではアイロンがけという家事労働は以前より少し増えました

が、私が一番好きな家事がアイロンがけのため、さらにこれを効率化することによって楽しくアイロンをかけています

 

それはまた別の話し